土地家屋調査士淵名事務所 誕生までのオハナシ(第一話 受験のきっかけ)
愛知県新城市の土地家屋調査士が語る!土地家屋調査士試験 について
こんにちは。愛知県新城市の土地家屋調査士の淵名です。
今回から数回に分けて、土地家屋調査士淵名事務所の設立までのストーリーを記載したいと思います。
初回である今回は、土地家屋調査士試験受験のきっかけについてまとめました。
土地の境界に関する疑問やトラブルがある場合は、ぜひ土地家屋調査士にご相談ください。私たち専門家が、あなたの土地の問題を解決するお手伝いをいたします。
愛知県新城市周辺(東三河地区)での測量、土地・建物登記ならお任せください!
愛知県新城市周辺で測量、土地・建物登記に関するご相談がありましたら、ぜひ当事務所に任せください。経験豊富な土地家屋調査士が、あなたの大切な不動産の権利を守ります。
お問い合わせは電話(0536-23-3470)メール(d-fuchina〇fuchina-office.com)または
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1.土地家屋調査士試験を受験する前
そもそも、なぜ私が土地家屋調査士試験を受験しようと思ったのか。
土地家屋調査士事務所に勤めていたわけでもありません。
高校、大学も文系で、土木建築の勉強すらしたことがありません。
また、親族に土地家屋調査士、まして不動産・土木業界に勤めているものもいません。
これまでの私の人生において、縁もゆかりもない職業でした。
2.土地家屋調査士を知るきっかけ
上記のこともあり、私は土地家屋調査士についてほぼ知ることなく過ごしてきました。
まず、私がどこで土地家屋調査士を知ることとなったのか。
それは、公務員時代に土地家屋調査士と関わる機会があったからです。
当時私は公務員で、契約を担当する部署に所属していました。
土木関係の部署を担当しており、測量や登記に関する案件の契約に携わることとなり、そこで土地家屋調査士に関する業務を知り、土地家屋調査士の方々とかかわりを持つこととなりました。
3.土地家屋調査士になろうと考えた理由
そんな私がどのようなきっかけで土地家屋調査士になろうと考えたのか。
公務員になってから10年以上経過し、福利厚生面では特に不満もなく勤めていましたが、「自分の働き方、将来はこのままでいいのか」と漠然と考えていました。
そんな中、新型コロナウイルス感染症が流行し始め、社会情勢が大きく変化していくのを感じ、「自分の働き方、将来はこのままではいけない。どんな状況にも対応できる職を見つけなければならない」と考えるようになりました。
元々、デスクワークと現場仕事両方をやりたいと思っていた私にとって、土地家屋調査士は自分に合っているとても魅力的な仕事だと思い、受験することを決意しました。
今回はここまで。次回は、受験生時代の勉強法についてまとめてみたいと思います。